骨折したことで両足で歩けるありがたみに気づきました(18日目) [骨折3週目]
右足首を骨折してから1週間くらいは、その不便さにすっかり気がめいってしまう日々が続いていました。
そんな中で松葉杖生活に入ると、今までと物の見え方が変わることに気づきます。普段気にもしなかった家の中の段差(たとえば廊下とトイレの間とか)が、ちょっとしたハードルになります。今はまだ自宅療養を続けていますが、仮に仕事にいくとしても、朝の通勤ラッシュは怖くてとても乗れそうにありません。自宅から駅まで徒歩10分の道のりが、果てしなく遠く感じます。歩道の重要性や街中のバリアフリーのインフラ整備がどれだけ大切かを身にしみて感じます。
健康な頃、街で松葉杖や車椅子の人を見かけても「大変そうだな」と思うことはあっても、どう大変なのかは想像におよびませんでした。そういう意味では骨折することで、そういう立場の人の気持ちが少しわかるような気がします。
なによりも両足で歩くという、あたりまえのことが実は大変ありがたい事に気づかされます。
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そんな中で松葉杖生活に入ると、今までと物の見え方が変わることに気づきます。普段気にもしなかった家の中の段差(たとえば廊下とトイレの間とか)が、ちょっとしたハードルになります。今はまだ自宅療養を続けていますが、仮に仕事にいくとしても、朝の通勤ラッシュは怖くてとても乗れそうにありません。自宅から駅まで徒歩10分の道のりが、果てしなく遠く感じます。歩道の重要性や街中のバリアフリーのインフラ整備がどれだけ大切かを身にしみて感じます。
健康な頃、街で松葉杖や車椅子の人を見かけても「大変そうだな」と思うことはあっても、どう大変なのかは想像におよびませんでした。そういう意味では骨折することで、そういう立場の人の気持ちが少しわかるような気がします。
なによりも両足で歩くという、あたりまえのことが実は大変ありがたい事に気づかされます。
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2018-09-02 05:00
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